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古くから霊峰として崇められる宝満山の麓に源を発する宝満川。
水が豊かな宝満川のすぐ近くに位置し、「七夕の里・おごおり」。
宝満川のきれいな水と、昔ながらの清涼な田舎の風景が残る小郡の工房で、
デザイナー「天本誠司」が1点、1点藍染する「天藍」。
何度も重ね染めすることで表現される、複雑で深い重層的な色は静かな天の川をイメージしています。

人類最古の染料と言われる藍染め。その歴史は紀元前3000年まで遡ります。
最近では、2021年の東京オリンピックロゴにJapan Blueとして藍色が採用されたことで、再度脚光を浴びています。

藍染めは使えば使うほど色は冴え・繊細なムラ感・色の深み・風合いが多くの表情を生み出していきます。
また、藍染した布は防虫効果が高いだけではなく、夏は風通しがよく涼しく、冬は保温効果を発揮し温かいなどの効果もあるといわれております。
「天藍」で 藍染の色合い・風合いをぜひお楽しみください。

NEWS

2024年01月14日
2024S/Sの天藍の販売スケジュール
2023年08月01日
2023A/Wの天藍の販売スケジュール
2023年01月14日
2023S/Sの天藍の販売スケジュール
2022年08月01日
2022A/Wの天藍の販売スケジュール
2022年07月13日
7/14からの東武池袋のイベントで販売します。
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